◆ ご要望 ◆
「お風呂が古くて使いづらい。 トイレが和式で狭いので、使いづらい。 外壁も心配。 他に室内も傷んでいるところがあるし、悪くなっているところを改修したい」
◆改修のポイント ◆
優先順位は外周り、屋内の改修は費用を抑えるよう、設備の選択等、考慮しました。
【工事前】
トイレがドアを開けて手洗い場があり、さらにドアを開けてトイレの中に入るので狭い。
台所の流し台や換気扇周り、壁が傷んでいました。
【工事後】
キッチンは、床を貼り替え、流し台や換気扇周りを交換、壁はキッチンパネルを貼りました。
トイレは扉を撤去し、引き戸に取替、手洗い場とトイレの区切りのドアも外し、スペースを広く取りました。
浴室は、広さはそのままで、システムバス(長府)の規格品の0.75坪を設置しました。
女性のお客様でしたので、設備の色は、可愛らしい色をお勧めしました。
外周りに費用がかかったのと、屋内の傷んだところも修繕個所がいくつかあり、給湯設備も取り替えました。 設備のグレードを普及型を選択、規格品をお選びしたことで、費用を抑えました。